自分に優しさを。
2010/06/24
今日、クラス帰りの電車でふと自分に対して
「最近のわたしはわたしに対してどうなんだろう？」と
問いかけていました。
自分の心に正直か？
無理してないか？
優しさをもっているだろうか？
こんな風に自分に問いかけがあるということは
何かあるんですよね。
そうなんです、あるんです！
ここ1年くらい、感じていた疑問、思っていたこと。
わたしの中で感じること、もしかしたら心の持ちよう、捉え方によっては
その感じることを違う角度から見ることが出来るかもしれない、
変化させることが出来るかもしれない。
焦らずにじっくりと向き合ってきた。
たびたび訪れる疑問に、時には前向きに、時には後ろ向きになったり。
で、今日出た答えは・・・
やはり、無理をしているな、自分に正直になろう。
わたしが変化出来ると思っていたことには、やはり無理があり、
わたし自身にはちっとも優しくない、わたしが傷ついてく。
ここに気付けたからもう大丈夫。
自分に優しくなろう。
わたしは起こったことをマイナスに捉えるクセがある。
起こったことが０（ゼロ）だったら、それを悪い悪い方に妄想してしまい、
いつの間にかマイナス100くらいになってしまう。
そうなるといつでも不安で不満でどうしようもなくなるのだ。
そのクセを知っているから、最近では起こったこと、感じた疑問に
すぐ結論を出さず、しばらく客観的に見ている。
そりゃ、心が閉じているときは客観的に見れずに、感情的になる時も
あるけど・・・
で、今日のようにふと答えがでる。
そうか、そうだったんだ～みたいに。
でも、気をつけないといけないのは、こうゆう風に答えがでたとしても
また変化することもあるということ。
日々わたしたちは変化しているし、半分は合っていて、半分は間違えているから。
その答えに固執しないように、いつでも自由に変化できるように。
何にせよ、相手を思うがために自分を傷つける事はよろしくない。
あ～すっきりした！
自分に大きな愛を与えよう。
そして、優しさと強さを持とう。
みち
