Pちゃんの実家、安曇野へ。
2010/10/15
先日1週間お休みをいただいて、Pちゃんの実家長野の安曇野に行ってきました。
去年の結婚式から約一年、久々に会うPちゃんの両親、兄弟、姪っこ甥っ子。
楽しい幸せなひと時を送りました。
みんなと同じ時間を過ごしていると、縁というものに感謝します。
Pちゃんと知り合ったことで東京から約200㎞離れているこの家族に会い、
一緒に時を過ごす。
全然別の環境にいたのに、今は家族。
ゆっくりと時間をかけてお互いを知っていく。
相手を思い、みんながお料理を持ち合って、同じものをいただく。
またひとつ繋がりができる。 共有することの幸せ。
そして、とても美味しい。
弟のお嫁さんの実家で取れた今年初ものの『松茸』。
香り豊かで秋を味わう。 し、幸せ・・・ヽ(´▽`)/
穂高城の美味しいお蕎麦
東京の我が家のマンションは古いからか外の車の音が結構聞こえる。
実家は怖いくらいにシ---------------ン!!
シーンって音が聞こえるよぅ!
午前の清々しい空気を吸いながら安曇野の道を散歩。
実家の北門を開けるとこんな景色
実家の畑とお母さん
大きなクモ
道端でなぜかトリコンアーサナ(三角のポーズ)
果てしない空にちっぽけなわたし
蕎麦の花を見るPちゃんの後姿
シシ神さまの足あと???
お母さんが
『当たり前に思っていたこの安曇野の景色、今はとてもありがたく思うの。』
と言っていた。
多分、子供たちが巣立ち、自分の時間が増え、今をたっぷり味わうことができるんだろうな。
お母さんの心の在り方。 見習おう。
素晴らしい景色と、トトロの曲が似合うこの場所にまた来たい。
心豊かな時間でした。
Pちゃん、また連れて行ってね(●^ー^●)