癒しとは・・・その2.
2010/05/17
清々しいお天気が続いていますね♪
わが家の前のフェンスに「羽衣ジャスミン」が咲いてます。
すごい良い香り♪ あ~気持ちいいヽ(´▽`)/
では、前回の「癒し」の続きです。
プロフィールにも書いたようにわたしは十数年間
「摂食障害(過食嘔吐)」で苦しんでいました。
わたしの過食嘔吐を克服する道のりと、この「癒し」というのが
とてもしっくりきたので体験を書いてみたいと思います。
わたしが過食嘔吐を始めたのが19歳の時。
完全に克服したのが数年前の35歳だったかな? ちょっと確かじゃない。
そしてヨガを始めてから約6年。
この6年の間に、ヨガを通して本気で自分自身と向き合ってきた。
「なぜ自分を痛めてまでやせたいのか?」
「なぜ心の不自由さを感じるのか?」
「なぜいつも不安なのか?」
など、わたし自身の問題。
そして、ヨガを通して学んだこと。 体験したこと。
○ヨガの生きる智慧、「真の幸せは外側にあるのではなく自分の内側にあること」
○自分の存在意義。
○「今までの思考パターンに気付く」←まだ起きていない事に対して勝手に
妄想してしまう、 しかもネガティブ。 今ここに意識がない。
○解決できないことに対してグルグル堂々巡りをして悩むクセ。
○ポーズと瞑想を通して「もう弱さは必要ない。強くありたい。」と願った体験。
→痩せている必要がないと分かった。
まだまだたくさんあるけれど、これらの学び、体験を経て自分の本質に繋がったと思う。
そして、受け入れ、解決でき、とても心が安らいだ。
多分、それが 「癒し」なのだ。
本来のわたしの状態にもどったのだ。
「ヨガと癒しのプロセス」 とても分かりやすく、わたしの体験と
繋がったワークショップでした。
ヨガはわたしの人生のツールなのだ。
感謝、感謝。