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2012年10月アーカイブ

東京のヨガ療法士・ヨガインストラクターの「Michi Yoga」の2012年10月アーカイブです。

学芸大学、裏通りのお店。

2012/10/15

今日はPちゃんと久々に一緒にご飯を食べた。

で、何を食べようか?と相談したところ、

やっぱり 『つけ麺』 。

大好きな学芸大学の 『すする』 というつけ麺屋。

ふふふ・・・美味しい。

そういえば、この間つけ麺屋の帰り道、2人でつけ麺(勝手に)ランキングをした。

わたしは意外と迷いなく1位、2位と決まっていくのだが

なぜかPちゃんはう~ん、う~んとうなってなかなか決まらない。

わたしよりつけ麺に対しての思いが熱いからか!?とも思うのだけれど

なぜそんなに悩む・・・?

『今思う1位でいいんだよ!順位変動OKだよ!』 って言っても

真剣に悩んで決められない。

『あのさー勝手なランキングなんだよ、dancyu(ダンチュウ)にのるわけじゃないんだし』 と言っても

『判断できないよー!』 という本気なPちゃん。

『判断するんだよっ!男でしょ!今どこだと思うの!?今決めてくれ!!』 ぜぇぜぇ・・・

何をやっているんだか・・・疲れた。

 

つけ麺を堪能して学大の裏道をふらふら歩いていたら

前からクレープを持って歩いてくる女性がいる。

クレープ大好きPちゃんは目ざとくそれを見つけた。

『まだそのままの形だったからこの辺にあるんじゃない?』

『いや、どっかで買って持って帰ってきたとか?』

『あのまま~?電車にあのままでは乗らないでしょ?』

『よし!とりあえずお姉さんが来た道を行こう』

ということで、てくてく裏道を駅に向かって歩いた。

八百屋さんをチョロチョロみたり、カフェをのぞいてみたり、

そしてハッと振り向いたら、あったあった!クレープ屋さん!

あぶなーい、危うく見過ごすとこだった・・・

学大クレープ屋

↑ クレープ シエル 「ciel」

学大クレープシエル

↑ 足が入ってしまってすみません!(写りが悪いからこわい)

みてみて!電話番号のところ。

『みんなでいこうーくれーぷや』 って、やるな!シエルさん!

こうゆう感じスキ。

学大クレープシエル2

↑ ちょっと見づらいですな。

なんでも今年7月にオープンしたそうで、小さなお店だけれど手作り感満載でかわいい。

 

クレープのオーダーの仕方。

① フルーツを選ぶ。

 ・イチゴ ・バナナ ・ルバーヴ(野菜) ・りんご(焼きりんごとフレッシュりんご)

② クリームを選ぶ。

 ・生クリーム ・カスタードクリーム

③ ソースを選ぶ。

 ・チョコレート ・キャラメル

 

何だか自分で選ぶの楽しい。

Pちゃんは迷いなく『バナナチョコ生クリーム』

わたしはいつも気分で変わるので今日は『イチゴチョコカスタード』にする。

(出来たクレープの写メ忘れた・・・)

クレープとても美味しい!!

ずっしり重く、クレープ生地がとてもモチモチ、でも周りはちょっとカリッ。

丁寧に作られているし、フルーツもクリームもたっぷり入ってます!

おすすめです!! ぜひ学大に行った際に食べてみてください!

 

つけ麺食べて、クレープ食べて、『ちょっと食べすだよね、はは』 ということで

お家まで歩いて帰ろう!

『クレープ美味しいね~!裏道にあるんだよね~!』 とお店のアピールしてみた。

裏道ってだけで分かるのかは不明だが・・・


あ~幸せヽ(´▽`)/

9月のお別れ。

2012/10/13

2007年くらいからお世話になっていた北園クラブ。

9月をもってお別れすることになりました。

5年以上、一緒にヨガをしました。

みなさんとても素敵な方々で、本当に楽しかった。

長い時間一緒に過ごすことができ、

わたしは安心してクラスをすることができました。

みなさんはとても素直で熱心で、

みなさんからたくさんの学びをいただきました。

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

わたしのこれからのヨガの道。

自分がヨガと出合ったきっかけの「摂食障害とヨガ」。

これにもう少し力を入れていきたいと思っています。

わたしが過食嘔吐を克服することができたのはヨガのお陰です。

そのヨガを過食嘔吐で苦しんでいる人と一緒にやっていきたい。

その準備を進めるためのお別れです。

あと、プライベートなこともありますが・・・(みなさんには伝えましたね☆)

 

そして、9月最後の週はわたしのわがままで代行をお願いいたしました。

みなさんのご理解のお陰で 『トラウマとヨガ』 を学ぶことができました。

これからのヨガに生かしていきます。

 

最後の日は、以前夜のクラスに参加されいた方で震災以降時間の変更で

お会いしていなかった方が、わざわざ時間調整をして参加してくださいました。

とてもうれしかったです。

そして、ほぼ毎週来てくれていた方、時々ひょっこり参加してくれる方、

木曜日だけ会社の時間を調整して参加してくれる方もいました。

本当に感謝しております。

クラスの後などの会話もわたしにはとても楽しい時間でした。

 

みなさん、本当にありがとうございました!

これからもみなさんが心穏やかに、心自由に、光溢れる毎日を

過ごされることを心より祈っております。

 

またお会いできることを楽しみにしています!

 

そして、事務所の方々、長い間お世話になりありがとうございました。

またお会いする日まで。

 

*ブログがいつもリアルタイム更新でなくてすみません。

芸術の秋、文楽鑑賞してみた。

2012/10/08

先月、文楽(人形浄瑠璃)を観に国立劇場に行きました。

なぜ、文楽か!?

伝統芸能とはほど遠いわたしがなぜ興味を持ったか?

なぜなら・・・

本の影響を受けてしまったからなのだ。

わたしは作家・「三浦しをん」の大ファン。

ちなみにわたしの父、一郎(69歳)も大ファン。

2人で三浦しをんの本が出ると

『〇〇買った?』とか

『〇〇買ったから買わないでね!』とかよく電話している。

その三浦しをんの本で

「仏果を得ず」 というのがある。

若手太夫がゲイ(変換でこれが最初にでてきた・笑)をいや、芸を極めるために

奮闘する物語り。

太夫は三味線奏者とペアを組んで床(舞台)に上がる。

主人公の男子はとても勉強熱心(練習熱心)で、とにかく芸を極めるために

努力をおしまない日々を送っている。

ある日、とても腕はあるけれどかなり変わり者の一匹狼のような三味線奏者と

ペアを組めと師匠に言われる。

最初は変わり者の三味線奏者とコミュニケーションがうまく取れず苦労をするのだが、

時間が経つにつれ、戸惑いながらもお互いを理解し、三味線に恥じないよう芸を磨き

そして、お互いの芸を高めるため、一緒に血のにじむような修行をする。

古典的な物語は現代に生きる私たちにはちょっと理解しがたいところがある。

仇討ちだとか、忠義とか心中だとか。

でも太夫はそれを語らなければいけない。

観客に伝え演じなくてはいけない。

主人公は時空を超えてその時代に行きたい!と切実に願いながら

今生きているこの時代、自分の日常生活の中から近松門左衛門(物語の作者)の

意図を学び、理解し、役作りに励んでいく。

そんな青春物語です。

仏果を得ず

↑ 友に本を貸してしまった(無理やり)のでPCの画像で撮りました。

わたしは気に入った本は何度でも読む。

1回目より2回目と何回も読んでいくと細かなところを発見できてとてもおもしろい。

この本は多分5回くらい読んでいる。

三浦しをんの本は本当におもしろい。

言葉が美しいし、何ともいえない表現をする。

そして、エッセイもおもしろくて電車で読んでいると、一人ニタニタと顔がニタついてしまい

きっと車内でわたしは薄気味悪い人になっている。

 

ずいぶん話が脱線してしまったが、そんな訳でうちの両親とわたし3人で文楽に行こう!

と息巻いていた。

で、東京は5月(定かではないです)9月に公演があるので

早速チケットを買おうとサイトをのぞいたら、もうほぼ満席状態。

かろうじて夜の部がちょっとある程度。

わがままな両親は夜の部は嫌だと駄々をこねるので、

奴らのことは無視をして一人で行くことにした。

わたしは文楽の義太夫の物語を読んでいるので興味は義太夫にある。

なのでちゃんと義太夫の床が見える場所を購入。

水曜日だったので浜田山のクラスが終わってからゆっくりランチをし国立劇場に向かった。

国立劇場2

国立劇場

↑ 初めての国立劇場。

今回観たのは

〇「傾城阿波の鳴門(けいせいあわのなると)」・十郎兵衛住家の段

〇「冥途の飛脚」・淡路町の段・封印切の段・道行相合かご

人形浄瑠璃

内容は説明すると長くなるので省略しますが・・・

とてもおもしろかった!

正直、眠ってしまうかな~と思っていたけれど、全然平気。

人形は真となる主遣い(頭と右手担当)、左遣い(左手)、足遣い(足)の3人で

一つの人形を操る。

主遣いの人は顔を出していて、あとの2人は黒子衣装。

そして正面の舞台と、右斜め前に太夫と三味線奏者の床(小さな舞台)がある。

 

最初の物語で女性の人形を操っていたおじいさん(失礼!)が後で調べたら

人間国宝の吉田文雀さん。

年齢84歳!! 

人形は主遣いの左手に3キロ~10キロの重さがかかる。

それを1時間以上操るのだからすごい体力ですよね。

で、超ー初心者のわたしでも吉田文雀さんが操る女性の人形の動きに

目を奪われてしまった。

とってもとっても繊細で、ちょっと首をかしげる感じとか、手の動きのしなやかさとか

人形の顔は変わらないのに喜怒哀楽が伝わってくる。

『うわ~っ!これは只者ではないな』と感じさせるものがあり、思わず調べてしまったのだ。

そして、義太夫と三味線。

声がしゃがれたおじさん(またまた失礼!)が男、女、幼女の声を作る。

最初、子供の語りを聞いたとき、『変なの~!』 なんて思ってしまったが

時間が経つにつれ、何の違和感もなく耳に入り、物語に集中させられてしまった。

この物語の幼女はとっても可哀想な、健気な子。

その愛らしさと健気な感じが太夫の語りで伝わってくる。

それがとっても切なく、涙が出てきてしまう。

う~む・・・素晴らしい。

 

そんなこんなでどえらい感動とともにあっという間に4時間が過ぎ、幕が下りた。

興奮冷めやらぬうちに、さっさとお家に帰りPちゃんにこの感動を伝える。

Pちゃんは 『そうか、そうか、寝ないでえらかったね~(え!?そこ!?)』 と

的外れなことを言っていたが、まぁよしとする。

 

三浦しをん様、素晴らしい機会を与えてくれ本当にありがとうっ!!と感謝。

そして、わたしが会社員だった時のY先輩に感謝。

10数年前のこと、先輩はわたしにとても素敵ことを教えてくれた。

『能楽とかオペラとか聞いて見たいんですけど、寝ちゃいそうで。てへ(笑)』

というわたしに、

『あら、なんて贅沢!それを聞きながら眠れるなんてとっても贅沢なことよ☆』

と先輩は言う。

そうなのか! 寝てしまうのはダメなことではなく贅沢なことなんだ!

と目からうろこ。

「寝てしまってもそれは贅沢な時間」 、思わず何度も繰り返してしまう。

そんなこと考えたこともなかった。

なんて素敵な考え方なんだろ。

わたしの思い込みの殻が破れ、新しい境地が開かれた。

それからというもの、わたしは肩肘はらずに歌舞伎やコンサートなど行けるようになった。

(数少ないけれど・・・笑)

そういえば、難しいと思っていたクラシックを 『聞いてみたい』 といったら

Yさんセレクトでダイビングをしてくれ、しかも一つ一つに解説を付けてくれた。

解説も難しいものではなく、情景を思わせてくれるものだったり、

作者の背景を分かりやすく説明してくれたり、とても面白く素晴らしかった。

ついでに字もきれいで話し言葉も美しい人だったな。

 

こうして思い出して文章にしてみると、わたしが生きている中で色々な人と関わり、

影響を受け、たくさんの学びを得ている。 

感謝。

そのことを忘れてはいけない。

 

さー!来年はわがままな奴らも引き連れて行くぞ!

フランス旅行・7

2012/10/03

7月12日(thu)

パリでの最後の自由時間。

あ~もう最後の日・・・

なんて早いのだろ。

今日はお買い物とオペラ座でバレエ鑑賞。

8時半起床。

久々にゆっくり寝た気がする~。

プランタンやラファイエットで頼まれていたお土産を買ったりと

午前中は楽しくショッピング♪

ショッピングってテンションあがるな~!

あっという間にランチタイム。

Diptyqueでキャンドル、香水をたんまり買って荷物が重いけど

スキップするようにご機嫌でホテルに帰る♪

いったん荷物を置いて、ランチへ行く。

最後のランチは、以前パリに住んでいた方に何件かお店を

紹介していただいていたのでそこからチョイス。

ホテルから歩いて10分くらいのこじまんまりとしたステキなお店。

田舎風フランス料理だそう。

お店はほどよく混んでいて、老夫婦と同じテーブルになった。

メニューを見て悩んでいると隣のおじさんがお料理の説明をしてくれる。

何でも昔海軍にいたそうで日本にも来た事があるそうだ。

で、私は隣のご婦人とおしゃべり。

つたない英語(ご婦人も英語はあまり得意でないらしい)でお互いの国の

結婚事情について話す(なんでそんな話になったんだかな?)

ご婦人はいい感じに酔っ払っているので時々何言ってるか分からない(笑)

でも2人ともテンション上がってしまってわいわいおしゃべりを楽しんだ。

最終日ランチ

↑ この貝の食べ方をおじさんから習い、わたしは意外と上手にとれた。

そしたらおじさんに『君はセクシーな取り方だ』とほめられた。

なんでセクシーなんじゃろ???

最終日ランチ2

↑ さんざんおじさんに説明してもらったのによくわからず頼んでいたら

ムール貝だったΣ( ̄□ ̄;)

貝でないものが食べたかったのでがっかりだったのだけど

食べたら超おいしいーヽ(´▽`)/

最終日ランチ3

↑ Kちゃんはホワイトシェル(ほたての小さいもの)

これもすごく美味しかった!

そしてメインは

最終日ランチ4

↑ おじさんのおすすめ牛頬肉。

これもとっても美味しかったです!

お肉が柔らかく、良い意味でちゃんとお肉の味がした。

お腹いっぱいいただいて、ごちそうさまでした~!

素敵なお店を教えてくださったKさんに感謝☆

 

さ、午後からも予定満載、ホテルに帰りますよ~

お店の外にでたら雨が降ってきた~(´Д`)

傘持ってないし、どーするよ?

スカーフをかぶる2人

↑ シティファルマでコスメを買ったときにくれたスカーフ。

こんな所で役に立つなんて(笑) どこの国の人?

ホテルでお着替えをしてまたオペラ座近辺にもどる。

オペラ座バレエの時間までお買い物をする。

あっという間に時間が過ぎる~~~~

 

雨がざんざん降って超寒い。

19時からバレエが始まるので少し前に中に入った。

せっかくオペラ座に来たのだからちょっとおしゃれをしたのだけど

意外とデニムの人もいるのね。

もちろんドレスの人もるけれど。

いやいや、それにしても中は素晴らしい!!

階段や建物の細部に歴史を感じる。 

そしてなんともゴージャス! 

普段味わうことのない空間に酔いしれてしまう。

オペラ座

↑ これを撮ってくれた白人のお姉さん。シャッターを切ろうとすると誰かにジャマされる。

ついにお姉さんブチ切れて悪態ついてた(笑)

オペラ座2

オペラ座3

↑ わたしたちの席のドア。

このドアにはドアノブがついていない。

どうやって入るのか分からなくて鍵穴に指を突っ込んでグリグリしていたら

執事さんのような男性がすっとんで来てドアの取っ手を入れて開けてくれた。

ものすごい恥ずかしかった(*/ω\*)

オペラ座4

↑ 扉をあけるとこんな感じ。

オペラ座5

↑ ちょいと見づらいですな。中にソファがある。ここを抜けて行くと・・・

オペラ座6

↑ 舞台が見渡せる。

オペラ座7

↑ 天井はシャガール。

隣の席の男性に『シャガールだよ、素敵でしょ、写真撮って撮って!』と言われパシャパシャ。

オペラ座8

 

バレエの演目は

『LA FILLE MAL GARDEE』

とてもかわいい内容でとても分かりやすかった。

踊りは素敵、笑いあり、涙ありでとっても良かった~っ!

わたしはもっとバレエって小難しいものかと思っていたのだけど

そんなこと全然ない。

パリに行ったらまた絶対に行きたい!

今度はオペラも挑戦したいと思った。

ここでもまた素敵な時間を過ごすことができました。

そして、オペラ座のサイトからチケットを購入することをおすすめです。

日本のサイトからだと値段が本当に高い。

英語に拒否反応を起こさない方はぜひぜひ!

 

美しい時間はあっという間。

オペラ座の後は、先日ご飯を食べたAくんとセーヌ河クルーズに行く予定。

実はわたしとKちゃんとクルーズする予定だったのだけど、

バスで酔う今のわたしがクルーズなんかに乗ったらどうなるのか!?

と考えただけでも脂汗が出てきそうなので、Aくんに代わっていただこうかと・・・

カフェの前で待ち合わせ、この時も雨がザーザー降っていて寒い。

タクシーでAくんが迎えにきてくれた。

何でだかわたしも一緒にタクシーに乗り込んでしまい、クルーズ乗り場へ急ぐ。

最終時間まであと数分だったのでタクシー運転手がガンガン飛ばしてくれる。

身体が右へ左へグラングラン!

またまた、わたしのおでこにちびまるこちゃんのおでこに縦線が入り始める。

(;-_-+ (;-_-+ (;-_-+ (;-_-+ (;-_-+

映画の「Taxi」って知ってます?

あのタクシーに乗せられているよう・・・

Kちゃんがわたしの顔がだんだん青ざめていくのに気付いて

『もう間に合わないからどっかでお茶しよう!』と言ってくれたのだけど

Aくんと運転手さんは何とか間に合わそうと頑張ってくれる。

そしてわたしはどんどん青くなる・・・(;-_-+

結局、クルーズには間に合わず。

Aくんも運転手さんもわたしたちのために頑張ってくれた。

ありがたいことだ。 感謝、感謝。

わたしの内臓はえらいことになってしまったが、そもそも何でわたしは

タクシーに乗ったんだ??

オペラ座近辺のカフェでお茶して待ってる予定だったのに。

自分のアホさ加減にゲンナリしたが、気持ちを切り替えホテルのラウンジへ。

グランドホテル

↑ オペラ座の向かいにあるグランドホテル

とても古いホテルのようで重厚感があり大きなホテルだった。

3人とも夕食がまだだったので、わたしとKちゃんはクロックムッシュとケーキを

シェア(ミルフィーユでっかい)し、Aくんはケーキを注文。

ホテルラウンジ

↑ 左がミルフィーユ、右がクロックムッシュ。

ミルフィーユ大きいでしょ!?

ミルフィーユって食べずらい。

パイ生地からクリームが横に出てしまい、汚くなってしまう。

さすがAくん!とっても上手に食べるのでつい見とれてしまった(笑)

楽しい時間はあっという間。

気付いたら日付が変わってしまっていた。

明日帰るわたしたちはまだパッキングが終わってないので

泣く泣くAくんとさよならをしてホテルに帰った。

Aくん、楽しい時間をありがとう。

 

ホテルに帰ったわたしたちは何だかんだとおしゃべりをしながら

帰り支度をして、3時過ぎに眠りについた・・・

 

翌日、13日(fri)

7時起床。

最後の朝食をいただく。

今日は最後なのでゆっくりいただく。

8時半にチェックアウト。

とっても良くしてくれたフロントの愛想のないお兄さん。

最後に会えなかった。 残念。

寒かったので持ってきたカッパを着てオペラ座近辺まで歩く。

カッパって意外と暑いのね(笑)

暑いから脱いでゴミ箱に捨てたら雨が降ってきた~!

なんなんだよぅ(ノд<。)゜

9時の空港行きのバスに乗り、9時半に空港に着き免税手続きをしに行く。

とっても親切にしてくれたので免税のお兄さんに「メルシー!」とお礼を言ったら

発音が良くなかったらしく

『違う違う!Merci Beaucoup!だよー、はい、言ってみて(笑)』と

フランス語講座になってしまった。

後ろにたくさん人並んでるのに、いいのかなー?と思いつつ

頑張って「Merci Beaucoup!」を復唱。

やっとOKが出て、笑顔でバイバイ!

そしてスーツケースを預けに行く。

実はわたしの荷物かなり重くなってしまい、超過料金を取られるのでないかと

かなりドキドキ。

大丈夫かな~大丈夫かな~???

げっΣ( ̄□ ̄;) やっぱりダメか!

と思ったら、Kちゃんの荷物を計り、Kちゃんのがちょっと軽かったので

そこで相殺してくれセーフ!

良かった~!

 

飛行機を待っている間、フランスに来たらココアショウ!というのを忘れていたので

ココアショウ

↑ 空港内のカフェ。

ここで買ってみた。 残念ながら美味しくなかったですぅ。

わたしたちは上手にユーロを使ったのでほぼ手持ちが残っていない。

『またここに戻ってこれますように・・・』と願って残ったコインを

募金箱に入れる。

 

とっても楽しい旅だった。

本当に素敵な旅だった。

また来ようね!ありがとね!と羽田空港でKちゃんとハグをして

Pちゃんの待つ渋谷へと帰りました。

 

笑顔で送り出してくれたPちゃん、

お休みをいただいたクラスの生徒さん、

代行をしてくださった先生方、

本当にありがとうございました!

またフランス計画練らなきゃー!! はは。



Michi Yoga
Mail : info@michi-yoga.com
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