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「空」 の検索結果です。

2013年ヨーガ療法学会in宮崎、その1.

4月18日~21日 宮崎県のフェニックス・シーガイア・リゾートで

ヨーガ療法学会がありました。

今回は日本アーユルヴェーダ学会と初のコラボです。

わたしは17日から宮崎入り。

飛行機.JPG

↑ 羽田空港 

学会に行くようになってから、一人で飛行機に乗るようになった。

大人だわ~☆

1時間半位で宮崎に到着。

あ、暑い・・・

そして、クシャミが止まらない・・・

pmなんちゃらか??

 

ホテルには友人のくーこちゃんが待っている。

今晩はリサーチして宮崎の有名なお弁当、

『椎茸弁当』 を買ってホテルで食べよう!と、駅でお弁当を探す。

あった!あった!! お~ラスト2個!! 良かった!

2人分買ってホテルへ。

バスに揺られること30分。

ちょっとバス酔い・・・

やっとこさ、くーこちゃんに会えた~!

さ、まずは腹ごしらえ(*^^*)

しいたけ弁当1.JPG

↑ じゃーん!二段重ねで980円!安い!

しいたけ弁当2.JPG

↑ かなりのボリューム。 美味しかった♪

とっても人気なそうだ。 

ホテル宮崎.JPG

↑ サンホテル フェニックス 

ちょっと古いけど、広々としてましたよ。

夜は2人でずーっとおしゃべり。

止まらん。

 

4月19日

9時からオープニングセレモニーなので7時に起床。

朝ごはんをいただいて、会場へ。

学会開会式.JPG

↑ 続々と集まり始めてます。

 

1日目のプログラム

『介護予防とヨーガ療法』 吉田紀子先生

『呼吸と心情』 森憲正大会長

『信頼関係を作る自己表現』 佐藤綾子先生

『米国のトラウマ患者に対する心理療法としてのヨーガ療法の実態』

ヴェッセル・ヴァンデル・コーク先生

『統合医療の今後の展望』 仁田新一先生

 

全部とても面白かった。 

その中でも佐藤綾子先生はとくに印象深かった。

信頼関係づくりのパフォーマンス 6つのプロセス。

ヨガクラスの場でとても必要なこと。

わたしにも必要だし、クラスに来てくださる皆さんにも必要。

よし。 がんばります!

 

みぎわ、くーこ、みち.JPG

↑ 心の友たち。

2005年ヨガの養成学校で出会った。

なかなか会えないけど1年に1回、この学会で会うことができる。

これも楽しみのひとつ♪

 

18時に1日目終了。

ホテルに帰ってご飯ご飯!

宮崎のお料理がいっぱいのビュッフェ。

宮崎ホテル食事.JPG

↑ 大好きな冷汁、美味しかった~!

チキン南蛮も美味しかった!

満腹なお腹を抱え、温泉に入りおしゃべりしながら眠りにつく・・・

 

4月20日

7時~早朝ヨーガ

朝ヨガ1.JPG

↑ シェラトンの横のグランドで早朝ヨーガ。

めっちゃ寒い!

最初はこちら側が前だったのだが、途中で慧心先生が

『せっかくの緑が見えないね~』 と後ろに移動。

朝ヨガ2.JPG

↑ お~こっちの方が気持ち良い。

朝の澄んだ空気でヨガ。

あ~気持ちが良い!

寒くて身体が縮こまっていたけど、アイソメトリックヨガをし始めると

内側が暖かくなってきます~!

60分のヨガが終わり、元気満タン!

ホテルへ戻り、ゆっくり朝ごはんをいただく。

 

2日目のプログラム

午前はポスター発表

午後からヨーガ療法学会とアーユルヴェーダ学会合同で行った。

 

オーラル発表

『妊娠とヨーガ~その効果の実際と現代女性にとっての意味~』

菅沼ひろ子先生

『産前産後のアーユルヴェーディックケア』 たつのゆりこ先生

『ヨーガとアーユルヴェーダの産前産後の日常生活の過ごし方』

パネルディスカッション

 

わたしは今妊娠について興味があるのでとても勉強になった。

人間の身体っておもしろい。

そしてアーユルヴェーダっておもしろい。

慧心先生が 『ヨーガとアーユルヴェーダは姉妹のようなもの』と言っていた。

いつかアーユルヴェーダも勉強したいな~。

妊娠したらカパを強くしたいですな。

 

学会にでるといつも思うこと。

やっぱりヨガですよ!

身体にも心にも本当にヨガはいい!

やっぱりヨガですよ!!

ははは!

 

2日間はあっという間に終わり、この後はくーこちゃんの地元の鹿児島へ行く。

鹿児島プチ旅行です!

 

北赤羽のIさん!

やっと更新しました~汗

次は鹿児島で~す! ふふ♪

 

 

 

芸術の秋、文楽鑑賞してみた。

先月、文楽(人形浄瑠璃)を観に国立劇場に行きました。

なぜ、文楽か!?

伝統芸能とはほど遠いわたしがなぜ興味を持ったか?

なぜなら・・・

本の影響を受けてしまったからなのだ。

わたしは作家・「三浦しをん」の大ファン。

ちなみにわたしの父、一郎(69歳)も大ファン。

2人で三浦しをんの本が出ると

『〇〇買った?』とか

『〇〇買ったから買わないでね!』とかよく電話している。

その三浦しをんの本で

「仏果を得ず」 というのがある。

若手太夫がゲイ(変換でこれが最初にでてきた・笑)をいや、芸を極めるために

奮闘する物語り。

太夫は三味線奏者とペアを組んで床(舞台)に上がる。

主人公の男子はとても勉強熱心(練習熱心)で、とにかく芸を極めるために

努力をおしまない日々を送っている。

ある日、とても腕はあるけれどかなり変わり者の一匹狼のような三味線奏者と

ペアを組めと師匠に言われる。

最初は変わり者の三味線奏者とコミュニケーションがうまく取れず苦労をするのだが、

時間が経つにつれ、戸惑いながらもお互いを理解し、三味線に恥じないよう芸を磨き

そして、お互いの芸を高めるため、一緒に血のにじむような修行をする。

古典的な物語は現代に生きる私たちにはちょっと理解しがたいところがある。

仇討ちだとか、忠義とか心中だとか。

でも太夫はそれを語らなければいけない。

観客に伝え演じなくてはいけない。

主人公は時空を超えてその時代に行きたい!と切実に願いながら

今生きているこの時代、自分の日常生活の中から近松門左衛門(物語の作者)の

意図を学び、理解し、役作りに励んでいく。

そんな青春物語です。

仏果を得ず

↑ 友に本を貸してしまった(無理やり)のでPCの画像で撮りました。

わたしは気に入った本は何度でも読む。

1回目より2回目と何回も読んでいくと細かなところを発見できてとてもおもしろい。

この本は多分5回くらい読んでいる。

三浦しをんの本は本当におもしろい。

言葉が美しいし、何ともいえない表現をする。

そして、エッセイもおもしろくて電車で読んでいると、一人ニタニタと顔がニタついてしまい

きっと車内でわたしは薄気味悪い人になっている。

 

ずいぶん話が脱線してしまったが、そんな訳でうちの両親とわたし3人で文楽に行こう!

と息巻いていた。

で、東京は5月(定かではないです)9月に公演があるので

早速チケットを買おうとサイトをのぞいたら、もうほぼ満席状態。

かろうじて夜の部がちょっとある程度。

わがままな両親は夜の部は嫌だと駄々をこねるので、

奴らのことは無視をして一人で行くことにした。

わたしは文楽の義太夫の物語を読んでいるので興味は義太夫にある。

なのでちゃんと義太夫の床が見える場所を購入。

水曜日だったので浜田山のクラスが終わってからゆっくりランチをし国立劇場に向かった。

国立劇場2

国立劇場

↑ 初めての国立劇場。

今回観たのは

〇「傾城阿波の鳴門(けいせいあわのなると)」・十郎兵衛住家の段

〇「冥途の飛脚」・淡路町の段・封印切の段・道行相合かご

人形浄瑠璃

内容は説明すると長くなるので省略しますが・・・

とてもおもしろかった!

正直、眠ってしまうかな~と思っていたけれど、全然平気。

人形は真となる主遣い(頭と右手担当)、左遣い(左手)、足遣い(足)の3人で

一つの人形を操る。

主遣いの人は顔を出していて、あとの2人は黒子衣装。

そして正面の舞台と、右斜め前に太夫と三味線奏者の床(小さな舞台)がある。

 

最初の物語で女性の人形を操っていたおじいさん(失礼!)が後で調べたら

人間国宝の吉田文雀さん。

年齢84歳!! 

人形は主遣いの左手に3キロ~10キロの重さがかかる。

それを1時間以上操るのだからすごい体力ですよね。

で、超ー初心者のわたしでも吉田文雀さんが操る女性の人形の動きに

目を奪われてしまった。

とってもとっても繊細で、ちょっと首をかしげる感じとか、手の動きのしなやかさとか

人形の顔は変わらないのに喜怒哀楽が伝わってくる。

『うわ~っ!これは只者ではないな』と感じさせるものがあり、思わず調べてしまったのだ。

そして、義太夫と三味線。

声がしゃがれたおじさん(またまた失礼!)が男、女、幼女の声を作る。

最初、子供の語りを聞いたとき、『変なの~!』 なんて思ってしまったが

時間が経つにつれ、何の違和感もなく耳に入り、物語に集中させられてしまった。

この物語の幼女はとっても可哀想な、健気な子。

その愛らしさと健気な感じが太夫の語りで伝わってくる。

それがとっても切なく、涙が出てきてしまう。

う~む・・・素晴らしい。

 

そんなこんなでどえらい感動とともにあっという間に4時間が過ぎ、幕が下りた。

興奮冷めやらぬうちに、さっさとお家に帰りPちゃんにこの感動を伝える。

Pちゃんは 『そうか、そうか、寝ないでえらかったね~(え!?そこ!?)』 と

的外れなことを言っていたが、まぁよしとする。

 

三浦しをん様、素晴らしい機会を与えてくれ本当にありがとうっ!!と感謝。

そして、わたしが会社員だった時のY先輩に感謝。

10数年前のこと、先輩はわたしにとても素敵ことを教えてくれた。

『能楽とかオペラとか聞いて見たいんですけど、寝ちゃいそうで。てへ(笑)』

というわたしに、

『あら、なんて贅沢!それを聞きながら眠れるなんてとっても贅沢なことよ☆』

と先輩は言う。

そうなのか! 寝てしまうのはダメなことではなく贅沢なことなんだ!

と目からうろこ。

「寝てしまってもそれは贅沢な時間」 、思わず何度も繰り返してしまう。

そんなこと考えたこともなかった。

なんて素敵な考え方なんだろ。

わたしの思い込みの殻が破れ、新しい境地が開かれた。

それからというもの、わたしは肩肘はらずに歌舞伎やコンサートなど行けるようになった。

(数少ないけれど・・・笑)

そういえば、難しいと思っていたクラシックを 『聞いてみたい』 といったら

Yさんセレクトでダイビングをしてくれ、しかも一つ一つに解説を付けてくれた。

解説も難しいものではなく、情景を思わせてくれるものだったり、

作者の背景を分かりやすく説明してくれたり、とても面白く素晴らしかった。

ついでに字もきれいで話し言葉も美しい人だったな。

 

こうして思い出して文章にしてみると、わたしが生きている中で色々な人と関わり、

影響を受け、たくさんの学びを得ている。 

感謝。

そのことを忘れてはいけない。

 

さー!来年はわがままな奴らも引き連れて行くぞ!

フランス旅行・7

7月12日(thu)

パリでの最後の自由時間。

あ~もう最後の日・・・

なんて早いのだろ。

今日はお買い物とオペラ座でバレエ鑑賞。

8時半起床。

久々にゆっくり寝た気がする~。

プランタンやラファイエットで頼まれていたお土産を買ったりと

午前中は楽しくショッピング♪

ショッピングってテンションあがるな~!

あっという間にランチタイム。

Diptyqueでキャンドル、香水をたんまり買って荷物が重いけど

スキップするようにご機嫌でホテルに帰る♪

いったん荷物を置いて、ランチへ行く。

最後のランチは、以前パリに住んでいた方に何件かお店を

紹介していただいていたのでそこからチョイス。

ホテルから歩いて10分くらいのこじまんまりとしたステキなお店。

田舎風フランス料理だそう。

お店はほどよく混んでいて、老夫婦と同じテーブルになった。

メニューを見て悩んでいると隣のおじさんがお料理の説明をしてくれる。

何でも昔海軍にいたそうで日本にも来た事があるそうだ。

で、私は隣のご婦人とおしゃべり。

つたない英語(ご婦人も英語はあまり得意でないらしい)でお互いの国の

結婚事情について話す(なんでそんな話になったんだかな?)

ご婦人はいい感じに酔っ払っているので時々何言ってるか分からない(笑)

でも2人ともテンション上がってしまってわいわいおしゃべりを楽しんだ。

最終日ランチ

↑ この貝の食べ方をおじさんから習い、わたしは意外と上手にとれた。

そしたらおじさんに『君はセクシーな取り方だ』とほめられた。

なんでセクシーなんじゃろ???

最終日ランチ2

↑ さんざんおじさんに説明してもらったのによくわからず頼んでいたら

ムール貝だったΣ( ̄□ ̄;)

貝でないものが食べたかったのでがっかりだったのだけど

食べたら超おいしいーヽ(´▽`)/

最終日ランチ3

↑ Kちゃんはホワイトシェル(ほたての小さいもの)

これもすごく美味しかった!

そしてメインは

最終日ランチ4

↑ おじさんのおすすめ牛頬肉。

これもとっても美味しかったです!

お肉が柔らかく、良い意味でちゃんとお肉の味がした。

お腹いっぱいいただいて、ごちそうさまでした~!

素敵なお店を教えてくださったKさんに感謝☆

 

さ、午後からも予定満載、ホテルに帰りますよ~

お店の外にでたら雨が降ってきた~(´Д`)

傘持ってないし、どーするよ?

スカーフをかぶる2人

↑ シティファルマでコスメを買ったときにくれたスカーフ。

こんな所で役に立つなんて(笑) どこの国の人?

ホテルでお着替えをしてまたオペラ座近辺にもどる。

オペラ座バレエの時間までお買い物をする。

あっという間に時間が過ぎる~~~~

 

雨がざんざん降って超寒い。

19時からバレエが始まるので少し前に中に入った。

せっかくオペラ座に来たのだからちょっとおしゃれをしたのだけど

意外とデニムの人もいるのね。

もちろんドレスの人もるけれど。

いやいや、それにしても中は素晴らしい!!

階段や建物の細部に歴史を感じる。 

そしてなんともゴージャス! 

普段味わうことのない空間に酔いしれてしまう。

オペラ座

↑ これを撮ってくれた白人のお姉さん。シャッターを切ろうとすると誰かにジャマされる。

ついにお姉さんブチ切れて悪態ついてた(笑)

オペラ座2

オペラ座3

↑ わたしたちの席のドア。

このドアにはドアノブがついていない。

どうやって入るのか分からなくて鍵穴に指を突っ込んでグリグリしていたら

執事さんのような男性がすっとんで来てドアの取っ手を入れて開けてくれた。

ものすごい恥ずかしかった(*/ω\*)

オペラ座4

↑ 扉をあけるとこんな感じ。

オペラ座5

↑ ちょいと見づらいですな。中にソファがある。ここを抜けて行くと・・・

オペラ座6

↑ 舞台が見渡せる。

オペラ座7

↑ 天井はシャガール。

隣の席の男性に『シャガールだよ、素敵でしょ、写真撮って撮って!』と言われパシャパシャ。

オペラ座8

 

バレエの演目は

『LA FILLE MAL GARDEE』

とてもかわいい内容でとても分かりやすかった。

踊りは素敵、笑いあり、涙ありでとっても良かった~っ!

わたしはもっとバレエって小難しいものかと思っていたのだけど

そんなこと全然ない。

パリに行ったらまた絶対に行きたい!

今度はオペラも挑戦したいと思った。

ここでもまた素敵な時間を過ごすことができました。

そして、オペラ座のサイトからチケットを購入することをおすすめです。

日本のサイトからだと値段が本当に高い。

英語に拒否反応を起こさない方はぜひぜひ!

 

美しい時間はあっという間。

オペラ座の後は、先日ご飯を食べたAくんとセーヌ河クルーズに行く予定。

実はわたしとKちゃんとクルーズする予定だったのだけど、

バスで酔う今のわたしがクルーズなんかに乗ったらどうなるのか!?

と考えただけでも脂汗が出てきそうなので、Aくんに代わっていただこうかと・・・

カフェの前で待ち合わせ、この時も雨がザーザー降っていて寒い。

タクシーでAくんが迎えにきてくれた。

何でだかわたしも一緒にタクシーに乗り込んでしまい、クルーズ乗り場へ急ぐ。

最終時間まであと数分だったのでタクシー運転手がガンガン飛ばしてくれる。

身体が右へ左へグラングラン!

またまた、わたしのおでこにちびまるこちゃんのおでこに縦線が入り始める。

(;-_-+ (;-_-+ (;-_-+ (;-_-+ (;-_-+

映画の「Taxi」って知ってます?

あのタクシーに乗せられているよう・・・

Kちゃんがわたしの顔がだんだん青ざめていくのに気付いて

『もう間に合わないからどっかでお茶しよう!』と言ってくれたのだけど

Aくんと運転手さんは何とか間に合わそうと頑張ってくれる。

そしてわたしはどんどん青くなる・・・(;-_-+

結局、クルーズには間に合わず。

Aくんも運転手さんもわたしたちのために頑張ってくれた。

ありがたいことだ。 感謝、感謝。

わたしの内臓はえらいことになってしまったが、そもそも何でわたしは

タクシーに乗ったんだ??

オペラ座近辺のカフェでお茶して待ってる予定だったのに。

自分のアホさ加減にゲンナリしたが、気持ちを切り替えホテルのラウンジへ。

グランドホテル

↑ オペラ座の向かいにあるグランドホテル

とても古いホテルのようで重厚感があり大きなホテルだった。

3人とも夕食がまだだったので、わたしとKちゃんはクロックムッシュとケーキを

シェア(ミルフィーユでっかい)し、Aくんはケーキを注文。

ホテルラウンジ

↑ 左がミルフィーユ、右がクロックムッシュ。

ミルフィーユ大きいでしょ!?

ミルフィーユって食べずらい。

パイ生地からクリームが横に出てしまい、汚くなってしまう。

さすがAくん!とっても上手に食べるのでつい見とれてしまった(笑)

楽しい時間はあっという間。

気付いたら日付が変わってしまっていた。

明日帰るわたしたちはまだパッキングが終わってないので

泣く泣くAくんとさよならをしてホテルに帰った。

Aくん、楽しい時間をありがとう。

 

ホテルに帰ったわたしたちは何だかんだとおしゃべりをしながら

帰り支度をして、3時過ぎに眠りについた・・・

 

翌日、13日(fri)

7時起床。

最後の朝食をいただく。

今日は最後なのでゆっくりいただく。

8時半にチェックアウト。

とっても良くしてくれたフロントの愛想のないお兄さん。

最後に会えなかった。 残念。

寒かったので持ってきたカッパを着てオペラ座近辺まで歩く。

カッパって意外と暑いのね(笑)

暑いから脱いでゴミ箱に捨てたら雨が降ってきた~!

なんなんだよぅ(ノд<。)゜

9時の空港行きのバスに乗り、9時半に空港に着き免税手続きをしに行く。

とっても親切にしてくれたので免税のお兄さんに「メルシー!」とお礼を言ったら

発音が良くなかったらしく

『違う違う!Merci Beaucoup!だよー、はい、言ってみて(笑)』と

フランス語講座になってしまった。

後ろにたくさん人並んでるのに、いいのかなー?と思いつつ

頑張って「Merci Beaucoup!」を復唱。

やっとOKが出て、笑顔でバイバイ!

そしてスーツケースを預けに行く。

実はわたしの荷物かなり重くなってしまい、超過料金を取られるのでないかと

かなりドキドキ。

大丈夫かな~大丈夫かな~???

げっΣ( ̄□ ̄;) やっぱりダメか!

と思ったら、Kちゃんの荷物を計り、Kちゃんのがちょっと軽かったので

そこで相殺してくれセーフ!

良かった~!

 

飛行機を待っている間、フランスに来たらココアショウ!というのを忘れていたので

ココアショウ

↑ 空港内のカフェ。

ここで買ってみた。 残念ながら美味しくなかったですぅ。

わたしたちは上手にユーロを使ったのでほぼ手持ちが残っていない。

『またここに戻ってこれますように・・・』と願って残ったコインを

募金箱に入れる。

 

とっても楽しい旅だった。

本当に素敵な旅だった。

また来ようね!ありがとね!と羽田空港でKちゃんとハグをして

Pちゃんの待つ渋谷へと帰りました。

 

笑顔で送り出してくれたPちゃん、

お休みをいただいたクラスの生徒さん、

代行をしてくださった先生方、

本当にありがとうございました!

またフランス計画練らなきゃー!! はは。

フランス旅行・3

7月7日(sat)

モンサンミッシェル1泊ツアー。

この日は5時起床。 

前日はちょっと慌しかったから今日は40分前行動。

6:40 パレロワイヤル広場に集合。

6時についてしまったよ~、早すぎるよ~(;-_-+

時間がたっぷりあるのでルーヴル美術館の写真など、朝焼けです。

ルーヴルの朝焼け

↑ ルーヴルの外観。

ルーヴル朝焼け2

 

さぁ、出発!

酔い止めを飲んでるせいもあってまたもやバスの中でぐぅーぐぅーzzz・・・

 

10:30 ブブロン村に到着。

 

ブブロン村1

↑ ノルマンディー地方の小さなかわゆい町です。 45分間の滞在。

この町はシードル(りんご酒)やゲランドのお塩、クレープとりんごのパン(名前忘れた)

が有名だそうです。

モンサンミッシェル18

↑ お約束。 どこの国でもあるのねぇ~。

パンやシードル(2人ともかなりの下戸)購入して、次はこの旅のメインであるモンサンミッシェルへ!

 

モンサンミッシェル1

↑ 見えてきた!見えてきた! 車窓から大興奮!

対岸までバスで行き、そこからモンサンミッシェルまで別のバスに乗り換える。

モンサンミッシェル2

↑ バスをおりて歩いていく。

モンサンミッシェル3

↑ 目の前まできました~! おぉー!!か、感動ぅ~っす!

この日はあまりお天気がよくなかったので

ちょっとおどろおどろしい感じのモンサンです。(これもまたステキ☆)

 

モンサンミッシェル4

↑ ランチタイム。 オードブルの生ハムサラダ。

生ハムがこれでもかっ!てくらい乗ってます。

モンサンミッシェル5

↑ モンサン名物のラ・メール・プラールのオムレツ。

美味しいか?美味しくないか?と問われれば・・・

『まずい』 と躊躇なく答える。

でも、旅行前の予備知識で美味しくないというのは知っていたので

名物ならいただきたいと思い注文。

そもそもこのオムレツはプラールおばさんが少ない卵を使って巡礼者の人たちに食事をもてなすために作っていたもの。

見た目はとっても美味しそうだから、さぞかし巡礼者の人たちは喜んだろうな。

モンサンミッシェル6

↑ あとこのムール貝も名物だそう。

モンサンミッシェル7

↑ デザートのガレット。キャラメルソースとホイップ付き。

 

お腹もいっぱいになってホテルで少し休もうとしたら

部屋の用意が出来ておらず、ここで一休み。

モンサンミッシェル8

↑ 公衆電話。

 

さてお部屋の用意ができたのでhotelメール・プラールへ。

モンサンミッシェル9

↑ 赤を基調としたお部屋。

ダブルベッドと簡易ベッドがあったのだけど2人とも寝相が良いので一緒に寝ました!

 

モンサンミッシェル10

↑ 強盗みたいなKちゃん。 のどを守るためいつもこんな感じで寝てる(笑)

モンサンミッシェル11

↑ 変な格好で日記を書いてるわたし。ねじりたかったのよ~

 

結構疲れていた私たち。1時間のお昼寝のつもりが目が覚めたら20時半。

大変!日没のモンサン見ないとっ!!

大慌てで島外に出る。

モンサンミッシェル12

↑ お天気が良くなくて夕日は見えなかったけど、下の方がちょっとピンク色になってる。

モンサンミッシェル13

↑ だんだん潮が満ちてきている。昼間はこの水がある場所歩けた。

10時56分に完全な満ち潮になる。

 

モンサンミッシェル14

↑ 夜のモンサンミッシェル 

ライトアップが雲に反射してとっても幻想的。うっとり・・・なんて美しいんだ。

そして

モンサンミッシェル15

↑ 真夜中のモンサン(12時過ぎ)

完全な暗闇に浮かぶモンサン。 これもまた本当に美しい。

ずーっと恋焦がれていたモンサン、感動は相当なものでした。

あ~ここに来れて本当に良かった!!あ・ありがとう!モンサン!

 

さんざん写真撮りまくって、島に入る道も満ち潮でふさがれ、右往左往。

探検していたら隠れドアを見つけ無事お部屋に到着。

外人さん(いや、私たちが外人か?)は水の中をジャバジャバ入ってた。 

信じられん(;-_-+ 極寒だよ!?

震える身体をお風呂で暖め、ほっとする。

そうそう、パリも20度ちょっとで寒いんだけど、モンサンはもっと寒い。

わたしは夏物しか持っておらず、唯一もっていた長袖をずーっと着てた。

超ー寒がりのKちゃんは本当に凍えてた。

あ~もう1日終わっちゃった(´Д`)

明日は朝焼けのモンサンだ! 早く寝なきゃ!zzz・・・

 

7月8日(sun)

朝焼けのモンサンを見ようと6時半起床。

残念ながら雨がザーザー降ってる。

モンサン19

↑ 雨模様。 残念。

一応外に出てみるがあまりの寒さにすぐ中に引っ込む。

もう一眠りするか・・・とあっという間に夢の中。(この2度寝ってたまらんな)

 

8時半に起きて朝ごはんを食べる。

なんとなく胃の調子が良くないな・・・と思いつつ、おかわりしてしまう。

モンサンミッシェル16

↑ このミニトマトのオリーブオイル漬けがとっても美味しかった。

ここでモリモリご飯を食べたことが後で悲劇を生むのだ・・・(それは後ほど・・・)

さ、修道院の見学。

モンサンミッシェル17

↑ 町の中を歩く。

日曜日ということもあって、修道院ではミサをおこなっていた。

わたしたちはクリスチャンではないけれど、そこにちんまり座り

賛美歌とパイプオルガンの音色を楽しんだ。

美しく、心静かな時間を過ごす、なんて贅沢。

そうゆう時間を一緒に過ごせるKちゃんと一緒に旅ができて幸せ。

 

Michel(ミカエル)という名の英語読みはマイケルを見て笑い(失礼)

憧れのジャンヌダルクを見て、『わたしもジャンヌダルクになる!』と

息巻いて(旅行前に映画を観た)、あっという間に時間が経つ。

モンサンミッシェル20

↑ わたしたちが泊まったお部屋。 一番左の窓。

 

今日はとてもお天気が良く、また違うモンサンの顔を見れた!

モンサンミッシェル21

モンサンミッシェル22

↑ 真っ青な空とモンサンミッシェル。

昨日とは全然違う。 その変貌にぶりにびっくり!

朝の雨降りが嘘のような快晴! 元気なモンサンも好き。

 

 

さぁー帰りの時間ですよ~!

Pちゃんが旅のためにカメラを買ってくれたので、これでもかっ!ってほど

はりきって写真を撮り、何度も何度もモンサンを振り返り、振り返り、後にした。

モンサンミッシェル23

↑ 目に焼き付けようと対岸からモンサンを眺めるわたし。

 

帰りは対岸のスーパーの前でツアーバスと待ち合わせ。

お昼ごはんにトルティーヤのサンドイッチを買ってバスに乗る。

バスが出発し、モンサンに最後のさよならをしてトルティーヤをモグモグ食べる。

食べ終わってすぐ、『あれれ???何だかおかしいぞ?』

胃がムカムカし始めた・・・(;-_-+

今日は朝から何となく胃の調子が良くなかった。

それなのにそれなのに、朝食はおかわりし、バスの中でトルティーヤを食べ・・・

挙句の果てに、き、気持ち悪い・・・

ちびまるこちゃんで言うならおでこに縦線状態。

ガイドさんに泣きつきダッシュでトイレへ!

『おえぇーーーーーーーーーー!!』(汚くてごめんなさい)

胃がキリキリ絞り上げられるように痛むぅ・・・

吐き気が止まらん!

うぇーーーーん!誰か助けてーーー(ノд<。)゜

1時間バスのトイレに引きこもり、途中でバスの運転手さんが様子を見に来てくれた。

しかもイケメンの運転手さん(泣)

1回運転席に戻って、またこちらに来た。

そして、わたしに『外に出ろ』と言う。

ゲロもそのまま外に強制的に出された。

どうやらトイレが臭い(もともと使われていないトイレで消毒っぽい臭いがすごい)

ことを気にしてくれ、(いや、わたしの吐いたのが臭いのか!?)

お花の香りのスプレーをガンガンまいてくれた。

脂汗を流しながらイケメン運転手が出てくるのを待つ。

外に出てきたイケメンは、『これでOKだね!』とウィンク☆をかます。

お礼もそこそこトイレに閉じこもる。

ぎょえーーーーー! スプレー 臭い! 臭いよぅーっ!

畳半分位の小部屋にどんだけスプレーまいたんだ!?

ワシを殺す気かーーーー!?と悶絶・・・

そしてまた吐き気に襲われること1時間。

吐くものもなくなり、ゲッソリと座席に戻りました~(泣)

地獄のようなバスの時間。 揺れるたびに変な汗がでる。

 

そういえばわたし十何年も過食嘔吐をして、吐くことに慣れていたのに

こうして今、車酔いで吐いているととても辛い。

その辛さに 『あ~本当に克服したんだな~、吐く事が嫌なんだな~』と

ちょっとうれしく、感動する。 辛い時にも自分を客観視。 

気付きですな~(;^_^A はは。

 

夜の9時過ぎにようやっとパリに戻ってきた。

イケメン運転手さんとガイドさんに厚くお礼を言い、ホテルに帰る。

当然夜ご飯をわたしは食べれない。

Kちゃんは可哀想にフランスのマックでテイクアウトするはめに・・・

ごめんね、Kちゃん・・・

 

ガイドさんが教えてくれたのだが、何でも酔い止めって胃を悪くするらしく、

わたし考えてみたら日本を発ってから毎日飲んでいた。

そりゃ悪くなるよねぇ(;-_-+  良い勉強になった、かな?

 

わたしはとてもグロッキーだったけど、夕焼けはとてもきれい・・・

パリの夕焼け

↑ オペラ座の夕焼け。

 

バスが一緒になった見ず知らずの女性に色々心配をしていただいたり、

イケメン運転手さんやガイドさんとKちゃん、手厚く介抱してくれて

本当にありがとう。

感謝していまふ。 

 

フランス旅行はまだまだ続いちゃいますよー♪

フランス旅行・2

7月6日(fri)

『ロワール古城巡り』 

フランス最長のロワール川渓谷に点在する古城、

シャンボール城、シュノンソー城、アンボワーズ城、クロ・リュセに行きました。

マイバス社に7時15分集合。

だもんで6時起床。は、早い・・・

最近、車酔いがひどいのでしっかり酔止め飲んでいざ出発!

ロワールツアー車窓1

↑ 雨がザーと降ったけど、向こうの空は日が射してる。

 

最初は『シャンポール城』

シャンボール城は、古典的なイタリアの構造に伝統的なフランス中世の様式を取り入れた、

フレンチ・ルネサンス様式が特異な城。

シャンポール城1

シャンポール城2

↑ じゃーん! お城の後ろ側。(う・・・カメラのバッテリー切れ・・・ここからKちゃんの写真)

シャンポール城3

↑ 正面。工事中。

シャンポール城4

シャンポール城5

↑ 主塔の中心部分にある2重の螺旋階段。設計にはダ・ヴィンチが関わっていたそう。

シャンポール城6

↑ 城内から見たお庭。

シャンポール城7

↑ これ誰だったっけかな?

 

 

さてお次は『アンボワーズ城』

こちらは車窓から。

アンボワーズ城

↑ バスの中からパチリ。わたしは酔いそうなのでグーグーzzz・・・

 

お次はランチタイム。

ロワール地方ランチ

↑ 洞窟の中で田舎風フランス料理。

ロワール地方ランチ2

↑ 左上のソーセージがとっても美味しかった。

とてもシンプルなお料理で美味しい。

 

次は『シュノンソー城』

駐車場からてくてく歩いていくと

シュノンソー城プラタナス並木

↑ プラタナスの並木道

シュノンソー城

↑ お城の周りはシェール川

カトリーヌ・ド・メディシスの庭園

↑ ラベンダーやバラはとてもきれい。それをお世話している人たち。

カトリーヌ・ド・メディシスの庭園

↑ カトリーヌ・ド・メディシスの庭園

礼拝堂

↑ 城内の礼拝堂

カトリーヌ・ド・メディシス

↑ カトリーヌ・ド・メディシス(アンリ2世の奥方)

ここでもガイドさんの説明はあったのだけど、

Kちゃんが色々とお城について説明してくれる。

なんとも贅沢なわたし。

ありがたや。。。

 

 

 

次はこの日の最後、『クロ・リュセ城』レオナルド・ダ・ヴィンチパーク

『クロ・リュセ城』  レオナルド・ダ・ヴィンチパーク

↑ 城内から見た・・・何だったっけか・・・?

『クロ・リュセ城』  レオナルド・ダ・ヴィンチパーク2

↑ 2人ともかなり疲れてしまっていてここでオレンジーナ飲みながら

「ぼぉ~・・・」 私たちしか残っておらず

『最後の人ですよー!』ガイドさんに迎えにこられてしまった。

 

その後、バスに3時間ゆられ到着。

 

モノプリ(よくあるスーパー)でパン2種、やぎチーズ(カビ付)2種を買ってホテルへ。

 

パンとチーズとトマトジュースで夕食。

チーズの1つはドライフルーツがついていてとてもおいしかったのだけど、

カビの付いたヤギのチーズがなんとも変な味がする・・・

いやそれが美味しいのか・・・?

一応美味しいって言ってみたけれど

もしかして周りのカビは食べていけないものだったのか・・・(;-_-+???

2人で『???????』・・・

ま、いいか。

 

さ、また明日も早いから、とっととベッドへ行きましょ。

 

すぐに深い眠りに落ちました。

 

3へとつづく。

 

 

 

 

 

 

 

フランス旅行・1

はぁ~・・・

9月になってしまった。

フランス旅行からもうすぐ2ヶ月。

全然ブログ書いてない(´Д`)

記憶を遡って書いてみます~

"フランス旅行・1"の詳細

昼下がりの・・・。

先週の金曜日、仕事と仕事の合間に友のMとランチをして皇居周辺に散歩をしに行くことに。

東京會舘の脇を抜けたら急に空気が変わってきて、気持ち良い~。

さすが日本一のパワースポットと言われるだけあるな~と感心してしまいました。

ただ身体が感じるだけで詳しいことは分からないのだけど、

身体から風が抜けていくようなそんな感じ。

心地良い空間に、心が晴れ晴れしてきますな~。

 

 

皇居の芝生

↑ ここでごろ~ん! はぁ~気持ちいい~ヽ(´▽`)/

 

皇居の木漏れ日

↑ 写真上手じゃないけど、木漏れ日がきれい。キラキラしてる☆

 

ヨガマットがあったらヨガしたいね~なんて言いながら、ぽけぇ~幸せ(*´∇`)

 

 

・・・と、ここまではとっても平和な気分だったのだ。

 

二人で木や空や緑の素敵な写真を撮っていた。

 

素敵な自然の写真を撮っていたのだ。

 

そ、それなのに・・・

 

二人の悪ふざけが始まってしまった・・・

 

 『パンチラ激写大会勃発』

 

昼下がりのパンチラ激写大会ですよっ!

神聖な皇居近くで・・・とほほ・・・

 

二人でお互いのパンチラ狙ってパシャパシャッ!(いや、携帯だからチラリン♪か?)

ぎゃーぎゃー言いながら隙間を狙ってチラリンッ♪チラリンッ♪

パンチラだけじゃつまんないから胸元狙ってチラリンッ♪チラリンッ♪

 

「やったー!かなりいいの撮りましたぜ!うひひっ!」

『賞金100万円!うっひゃっひゃっひゃっ!』

 

ただの変態じゃーん(´Д`)

 

自然を感じる心豊かな時間のはずがパンチラ激写大会・・・

 

 

『あたしたちいくつよーーーっ!?』 とお互い突っ込みつつ

自分の力作を見せ合いっこ。

多分わたしの勝ち。

『流出しないでよ~』とか言いながら大笑いして

あ~楽しかった!

 

いつも二人でいると悪ふざけやいたずらばっかりしている。

そうそう、わたしが摂食障害を克服できたひとつに彼女との付き合いがある。

この彼女の明るさは本当に素晴らしい。

そして何よりパワフルで元気。

摂食障害で苦しんでいた時にMのはつらつとした元気さを目の当たりにして

『わたしもこうなりたい』って思ったんだ。

あれから数年が過ぎ、今ではわたしも負けずに元気いっぱい過ごしている。

 

子供の様にじゃれ合って遊び、時には真面目な話なんかもして一緒に時間を過ごす、

ありがたい友、Mに感謝。

 

そしてとても素敵な場所だったのに大騒ぎして、周りにいた方、ごめんなさい!

えへっ(;^_^A

金環日食。

昨日の金環日食。

めずらしくPちゃんと早起きしてお外へGO!!

1週間前にPちゃんがセブンで買ってきてくれたメガネをしっかり持って。

もしかしたら朝ごはんを食べたくなるかもしれないからお金も持って。

少しでも雲が晴れるのを願って。

 

わくわく♪

雲が晴れてきて二人でわぁーわぁーっ騒ぎながら空を見ていたら

通勤途中のおじさんがそばにやってきて

『ちょっと見せてくれる?』とおじさん。

ぷぷぷ!

「どーぞどーぞ!」と私たち。

知らないおじさんとのコミュニケーション。

なんだかこうゆう感じ好き。

 

30分近く金環日食を見学して朝ごはんを買いに行った。

 

この時代に生きていて良かった!

多くの人と同じ空を見て、同じものに感動して、とても素敵な瞬間を

味わえて良かった。

金環日食

↑メガネを顔にのっけて観察。横着者。

 

素敵な1日でした。

 

バリ島・2011 その3

3日目。

へへへ・・・(笑)

やっとプールに入る気に。

ぼーっと空を見ていたら、木から花や葉っぱが落ちてきた。

それがプールに浮かんでいる。

う~ん、う~ん・・・そうか、別に汚くないよね。

プールで遊ぶ1

↑ 持参したうきわでプカプカ

プールで遊ぶ2

↑ 助走をつけてプールへ飛び込みジャンプ

 

楽しくなっちゃってPちゃんとおおはしゃぎ。

すっかりプールお気に入り♪

死体ごっこ

↑ 死体ごっこ 10年前に来たときも友達とやった。成長してないな。

 

こんな感じで遊び呆けて、午後からエステがあったのに

30分遅刻しちゃった。

90分のエステが60分になってしまったけれど

とても上手で天国気分でした。

そしてすごく気をつけていたのに、とうとうエステルームで蚊に2箇所さされた(泣)

エステ1

↑ 気持ちよかった~

エステ2

↑ ここでエステ。

エステフルーツ

↑ エステ後にでてきたフルーツ。ヨーグルトとライムをつけて食べる。美味しい!

エステ後

↑ エステルームからお部屋へ帰る。あ~幸せヽ(´▽`)/

 

お部屋に帰ってからせっかくオイルトリートメントしたのに

プールで遊びたくてウズウズ・・・

とりあえず1時間休んで、1人でプールで遊んじゃった。

 

そして夜はレストランで食事。

レストラン1

↑ このヴィラはお部屋で食べる人が多いようで誰もいない・・・

トムヤムクン

↑ トムヤムクン とっても美味しかった!

スペアリブ

↑ すごい大きいスペアリブ。ボリューム満点。

結婚記念ケーキ

↑ 1週間後にわたしのお誕生日&結婚記念日だったのでそのサプライズケーキ

ケーキ

↑ お部屋で。

このケーキを持ってきてくれる前にデザートがあったもんで

ちょっぴりいただいてお部屋へ持ち帰り。

スタッフさんのうれしいサプライズに感謝☆ありがとさまです。

 

夜は日本から持ってきたDVD鑑賞。

この日は、『タイタニック』

何度も何度も観ているのに、また二人で号泣。

いやいや、切ないのぉ~。

 

そしてバリに来てから何度も何度もPちゃんに

『蚊取り線香、蹴飛ばさないようにね!!あぶないからね!』

言われる度に

「うるさいなぁ~子供じゃないんだから~やらんよ~」

と心で悪態をついていた。

こぼした蚊取り線香

↑ まんまとやっちまいました(´Д`)

さすがダンナちゃん! わたしをよく知っている!

とほほ・・・

写真撮られてた。はは。

 

また次回。

バリ島・2011.

今年もバリ島行ってきました~!

11月24日~30日の5泊7日。

場所は今年もヌサドゥア。

そして今回はホテルではなく、プール付きヴィラをチョイスしました。

バリ島のヴィラはオープンリビング。(ん?よその国もか・・・?)

そうなのです。 壁がなく本当にオープン。 

外に屋根があってそこにソファだのTVだのがあるって感じ。

開放感は素晴らしいんだけど・・・

むぅ~・・・むっちゃ蚊に刺されやすいわたしにはどうなの???

壁のあるヴィラはないのか!?っとネットで探していたら、

ありました!部屋になっているリビングがっ!

 『Kayumanis Nusa Dua Private Villa and Spa』 カユマニス・ヌサドゥア

カユマニス 海

↑ Beach

ヴィラ 玄関

↑ フロントから見えるレストラン

 

わたしたちのお部屋はベッドルームとリビングが一緒になっているお部屋。

ここのヴィラは寝室とリビングが別棟になっているところもある。

わたしは蚊にさされるのが嫌だったので一緒になっているお部屋をリクエスト。

部屋の玄関

↑ お部屋の玄関

ヴィラとプール

↑ ヴィラとプライベートプール 

青い底のプール

↑ 底が青いプール (よその部屋は緑だそうだ。青は人気なんですって)

外のシャワーからプール

↑ バスルームと外にあるシャワーの扉を開けるとプール

外シャワーのシャンプーリンス

↑ 外シャワーのシャンプーとリンス

プール

↑ 朝から夕方までプールにお水がかけ流し。夜はうるさいから止まるらしい。

天井高い

↑ とても天井が高い室内

部屋から見たデッキチェア

↑ 部屋から見たプールとデッキチェア

外にある木

↑ ソファから見えるプールとリスが来る木

天蓋付ベッド

↑ 天蓋付ベッド(夜バージョン)

天蓋付ベッド 夜バージョン

↑ ベッド(昼バージョン)バトラーさんが昼と夜にベッドメーキングしてくれる

空

↑ わたしたちのヴィラの屋根と空

仕事中Pちゃん

↑ 仕事中のPちゃん

 

お部屋の紹介でした~

ヴィラに着いて若干テンション下がり気味のわたし・・・

なぜか???

それは次回に~(^^)/

 



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